会話のタネ!雑学トリビア

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こんなにずさんでいいのか?専門学校の体験入学では当日の交通費を言い値で払ってくれる

料理や介護、音楽などなど、多くの専門学校では『体験入学』なる制度をもうけている。1日だけ授業を受けて学校の雰囲気を知ってもらうためのものだ。
たいてい、体験入学をする生徒の交通費は学校側がもってくれる。オレの地元、広島市にもいくつか専門学校があるが、自宅から学校までの電車賃やバス代などを実費で支給してくれるのだ。今のご時勢、こうでもしないと入学希望者が集まらないのだろう。そして驚くことに、領収書がなくてもこちらの言い値を出してくれる学校が少なからずある。遠方からの生徒であってもだ。
30才を過ぎたオレが体験入学に足を運ぶ理由はただひとつ。交通費を申請して小遣いをいただくためだ。
まずは広島県内の専門学校のホームページを確認する。体験入学を実施してる日をリストアップしておき、前日、遠方からやってきた体験入学者を装って電話をかける。
「明日の体験入学に行く者ですが、新幹線の領収書をもらい忘れてしまって、駅に行ってもらいなおしたほうがいいんですかね?」
このカマかけ質問に「大丈夫です「」特に必要ないです」などと答えた学校に行くわけだ。オレの経験でいえば、各種専門学校の5割くらいは
「特に必要なし」と答えてくる。で、いざ体験入学へ。これはさすがに本当に行かなければならない。学校によって違うが、一日かけて授業を受けなければいけないこともあれば、学内の軽い案内だけで終わる場合もある。最後にいよいよ交通費の清算だ。
担当者に渡された紙に行き帰りのルートを記載するのだが、オレの場合は︿新大阪ー 広島﹀や︿博多ー広島﹀など、新幹線でやってきたことにしている。どちらも1万円弱。これだけの金額が領収書もなしにもらえるのだから驚くしかない。