会話のタネ!雑学トリビア

会話のネタに雑学や豆知識や無駄な知識を集めました

ニキビ対策にはサリチル酸水溶液も可能性の一つ

サリチル酸水溶液。この馴染みの薄い名前の薬品は、肌の角質を溶かす作用を持っている。こいつを普段自分が使ってる洗顔フォームに入れてやれば、劇的にニキビ肌が改善されていく。ちなみに元グラビアアイドルのテレビCMでお馴染みの「P」というニキビ薬にも同じ成分が入っている。Pに賛否両論あるように、この手法も効く人、効かない人が当然いることを知っておくべし。

ミドリン点眼液

会社で一日中パソコンの画面を眺め、通勤電車でスマホをいじり、自宅で読書をする。こんな生活をしていると、目の疲れがとんでもないレベルに達する。慢性的な痛みに襲われ、悪化すると頭痛に発展したりも。そこで使いたいのが、ミドリンだ。ピントを調節する筋肉を弛緩させ、目の疲れを一発で取り除いてくれる。目の検査にも使われるほど強い処方薬なので、点眼した直後は眩しくなったりぼやけることがある。寝る前に使った方が安全だ。

弟の妻が自殺した部屋に泊まった

『私の弟の話なのですが、数年前に●●(地名)にマンションを購入したんです。新築の4LDKで100㎡近くあります』地名は伏せるが、あそこでこの広さ、しかも新築だなんて、4千万を越えるんじゃないか?うらやましい話だ。だがその手紙はただの自慢話ではなく、続きがあった。『そのマンションで弟の嫁が自殺しました。良かったら格安で住んでみませんか?』
自殺? そこにオレが住めだって??
現在その物件は売りに出されているにも関わらず、なかなか買い手が現れない状況だそうだ。内見に来た人も自殺があった部屋と聞いて二の足を踏むんだとか。手紙の差出主に電話をしてみたら、住む住まないは別にして、1泊くらいしてみたらどうかと提案された。ちょうどいいや。家に帰らなくていい口実になるし、どんな部屋なのかも興味がある。神奈川の某駅で手紙をくれたAさんと待ち合わせた。
「はじめまして。さっ、乗ってください」
彼のクルマに乗りこみマンションに向かう。道中、あらためて事件について伺うことにした。「弟さんの奥さんが自殺したとのことですが…」
「そうなんです。2年ほど前、弟が留守の間に、子供の目の前で窓から飛び降りましてね。本当、突然だったんでこっちもビックリしたんですよ」
その日以来、弟さんと子供たちは実家に戻ったそうだ。弟さんはいまでもローンを払い続けているらしい。
「あの子たちも『お母さんに会いたい』とか言わないからエライですよ」
「本当ですね。でもなんでまた自殺なんて」
「それがさっぱりなんですよね。弟に聞いてもわからないみたいだし。まったく…」
そうこうするうちに目的地に到着した。外観はいかにも高そうなマンションで、近くには商業施設もある。
オートロックをくぐり4階の目的の部屋へ。Aさんの案内で各ルームを周る。
「この部屋です。その窓から飛び降りたんですよ。タテベさん、本当に大丈夫ですか?」「え?」
「いや、こっちから言っておいてなんですけど、1人で泊まるのはあまり良くないような気がしてきたんです。何かあっても責任とれないし」
この期に及んでオレを招待したことを後悔している。オレまで自殺するかもと心配しているのか。
「大丈夫ですよ。気にしないでください」
「そうですか。なにかあったらすぐ連絡してくださいね」
夕方7時、オレは部屋で1人になった。テレビもラジオもないので何をすればいいのかわからないし、酒でも買いに行くかな。
近くのスーパーで買出しをすませて部屋に戻った。広いリビングでゆったりと飲みたいところだが、ここはやっぱりあの部屋にいるべきだろう。床にツマミと酒を並べ、自殺のあった部屋で1人飲み始める。
1本を空けたところで、なにげなくカーテンを開け、窓から下を覗いてみた。4階ってのはそんなに高くないように思えて、こうやって見下ろせばけっこう怖いものだ。弟さんの奥さん、どうして飛び降りちゃったんだろう。床に座り、2本目の缶を開けて飲みはじめ、携帯ゲームで遊んでいたとき、視界の隅っこに動きを感じた。カーテンだった。窓から風が入ってきたかのように、ふわっと膨らんではしぼみ、またふわりと膨らむ。(窓、閉め忘れたっけ?)
立ち上がってゆっくりカーテンを開ける。窓、閉まってるし。カギまでかかってるし。(………)気のせいのはずがない。明らかにカーテンは動いた。十数秒もの間。そしてその直後。ドンドンドン。天井から、子供の走り回る音が聞こえてきた。一瞬ビクッとしたが、これで合点がいった。上の階のガキどもの振動がつたわって、カーテンが揺れただけか。残った酒を飲み干したオレは、朝までフローリングの床で眠りこけた。翌朝迎えに来てくれたAさんに、カーテンの報告をした。
「しかもその後に足音が聞こえてきて。なんか1人でビビっちゃいましたよ」
「足音って?」「上ですよ。子供が走ってたみたいで」
「それ本当ですか?」「ええ」
「おかしいな。あそこ4階の端っこの部屋なんで、5階はないんですけどね」
こんな部屋、さすがに住むわけにはいかない。まだオレたち家族を引っかき回すだけの春日部コートのほうが、数倍マシだ。

競輪場には当たり車券が落ちている・地見屋って仕事

俺が働いていた地元の清掃会社には、競輪場の廃棄物処理業務というものがあった。集められた大量の廃棄車券は、専用のゴミ袋で管理して焼却処分する決まりだが、持ち回りの当番になるたび、俺はゴミ袋の中で小分けにされた袋1つ(約2千枚)をこっそり盗み、自宅に持ち帰っていた。言うまでもなく目的は、間違って誰かが捨ててしまった当たり車券だ。初めて車券を盗んだとき、新聞のレース結果を見ながら一枚一枚確認してみると、4万円分もの当たり車券を発見した。2度目も3度目も数千円、そして4度目には信じがたいことに6万1千円の配当が付いた(61万円相当)大穴の当たり車券を見つけた。俺は競輪場に捨てられた車券は宝の山だと確信した。その直後、会社の人間関係が元で清掃会社を辞めた俺は、日雇い仕事で生計を立てつつ、ヒマな週末には競輪場に行き、捨て車券を拾うようになっていた。
誰に断って券拾ってんだ!
その日も、当たり車券目当てに地元の競輪場に足を運んでみると、すでに場内のいたるところに大量の車券が捨てられていた。自動換金機の近くが特に多いようだ。だが床に落ちた券を拾う動作は、ほかの客の痛い視線を浴びるばかりか係員に注意されてしまう。なるべく目立たぬよう周囲の目を盗みながら拾わないと駄目だ。と、そのとき、背後から見知らぬ爺さんが話しかけてきた。
「どうだい?  当たり券拾えてる?」
「え?いえいえ、なかなかないもんですね〜」
「そりゃそうだよー。はっはっは。じゃ頑張ってな〜」
爺さんも俺と同じ考えで券を拾ってんのかな。すると今度は作業服姿の若い兄ちゃんが近づいてきた。「おい、オマエ。何やってんだ?」「は?」
「誰に断って券拾ってんだって聞いてんだよ!」
誰にも断ってないけど、なんでオマエに文句言われなきゃならねえんだ?
「ゴミ拾ってるだけだろ?誰に断わる必要があるんだよ」
「このボケが。ちょっと来い」
鬼のような形相になった兄ちゃんに腕を掴まれ、グイグイとトイレの方向に引っ張られていく。するといつの間にやら集まってきたのか、さらに2人の男も加わり、トイレ脇の物陰でボコボコにされてしまった。何で?俺なにか悪いことしましたっけ?   体中の激痛をこらえて正座して謝る俺の前に、最初に声をかけてきた爺さんが現れた。
「兄ちゃん、オマエ知らんのだろうから教えといてやるけどな、日本の公営ギャンブル場はどこでも券を拾って集めてる人がおるの。地見屋(ジミヤ)って言って、仕事でや
ってんだから邪魔されちゃ困るのよ」
「はあ…」爺さんによれば、地見屋の大元はヤクザが仕切っているらしく、彼らの許可なく券を拾うのは非常に危険な行為らしい。
「でも、アンタが金がなくて困ってんなら、元締め紹介してやるぞ。明日、9時半に競輪場の駐車場に来ればいいよ」正直、殴られてむかついたものの、小遣いは欲しいしそ
んな仕事が存在すること自体に興味もある。俺は地見屋のバイトをすることに決めた。
当たり車券は1割を上納  爺さんに言われた通り、朝9時半に競輪場の駐車場に向かうと、1台のワゴン車の周りに小汚い格好の男たちが10人ほどたむろしていた。昨日の爺さんがいる。あいつらだ。
「おおアンタか。昨日は悪いことしたな。彼が元締めだから、挨拶しておいて」
ワゴン車の中にいた首の短い強面の男に簡単な挨拶を済ませ、爺さんに仕事を説明してもらう。 この競輪場は彼を筆頭に数人のエリア長がいて、それぞれ3人から10人程度の地見屋を束ねているらしい。チームはコース周りやスタンド、自動換金機付近などのエリアごとに別れ、捨てられた券を拾い集めていく。天候に左右されず、高い金額の車券が落ちている換金機周辺はベテランたちのエリア。俺のような新人は屋外のコース周りを担当する決まりらしい。ノルマはなく、もしも当たり馬券が見つかった場合は、エリア長に報告し、配当金の1割を上納する決まり。猫ババがバレたら二度と拾えなくなるので誰もズルはしないという。「じゃそろそろ時間だから行こうか」
爺さんから入場券を受け取りいざ場内へ。午前中は捨て車券がほとんど落ちてないのでやることはない。飯を食ったり適当にレースの予想をしたり、ダラダラ過ごしているだけだ。ただし、なるべく無駄な車券を拾わないようにするためにもレース結果だけはキッチリと押さえ、新聞などにメモっておかねばならない。昼過ぎになると、ようやく担当エリアに移動して活動開始だ。 すでに自分で何度かやったことがあるのでコツはわかっているつもりだが、地面に落ちた券を拾う動作は思った以上に目立つものだ。なので拾うタイミングはレース中がベスト。客がレースに釘付けになるのでそのうちに拾い集め、ゴールしたら作業を中止する。券の集め方はチームごとに任されていて、俺のチームはまとめて拾い上げてポケットに突っ込んでおき、ある程度まとまったらレース後のヒマな時間帯に当たりかハズレかチェックする。基本的に当たり車券が見つかった場合は換金せずにその券をエリア長に渡すのがルールだが、チームによっては拾った本人が換金する場合もあるようだ。 爺さんによると、束で捨てられた車券の中によく当たりが混じってるとのことだが、コース周りのエリアにはなかなか落ちてない。やはりベテランたちのいる換金機の近くが美味しいんだろう。「どうだ?当たりは出たか?」「まだ駄目ですね」「今日は荒れたレースがないから厳しいかもしれんなー」丸1日拾い続けたが、結局当たり車券は一枚も見つけることができなかった。閉門後、駐車場に戻ると、元締めの男が萎びたコロッケ弁当と紙パック酒を地見屋のオッサンたちに配っていた。俺はパック酒だけをもらってトボトボ帰るしかなかった。やっぱりこんな仕事、ホームレスのオッサンじゃないとワリに合わないと思う。

焼肉屋の真上のマンションって煙たくないのか?

飲食店の上階に住む人はけっこういる。家賃が相場より低めに設定されることが多いからだろう。大学2年生の江田さんもそのクチだ。ワンルームの階下は焼肉屋。ここに住んで2年目になる。焼肉屋って、居酒屋なんかよりも衛生面に疑問アリっていうか…。実際どうなんだろ。

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大学に合格して、東京に出てきたんすよ。ここはチャリで学校に行ける距離だし仕送りで払える家賃だから、すぐに内見したんです。焼肉屋の真上ってのはそのとき知りました。昼間だったので営業はしてなかったんですけど( 17時〜深夜営業の店)。まあ、別に問題ないだろって契約して。でも越してきた日の夜、いきなりですよ。カサカサカサって、耳元であのイヤな音が聞こえてきたんです。
電気を点けてすぐに後悔しました。てっきり1匹かと思ってたのに、5、6匹が畳をウロウロしてたんですもん。カブト虫みたいにデカイのもいて。もうパニックです。丸めた雑誌で叩きまくって、ぜんぶ殺してもまだ出そうだから落ち着いて眠ってられない。電気つけながら寝ましたもん。とにかく今もゴキブリは出ます。何を置こうがバルサンを焚こうが、必ず現われます。
特にこの部屋の場合、下の焼肉屋が2カ月に1回、定休日の昼間にバルサンみたいなので害虫駆除するんですけど、その日は排水溝とかエアコンの穴からゴキブリの大群がやってきます。バーッて感じで。逃げますね。部屋にはいられないから。戻ってからこっちもバルサン焚いて、他の部屋に逃がすしかないです。 
あとは暑いです。床暖房よりウチの畳のほうが暖かいぐらい。下の熱が上がってくるんですよ。最悪なのは、熱で湿気が溜まるのか、畳にカビが生えてきたんです。入居したときに全交換してるのに心なしかヘニャヘニャしてるし。置いてある雑誌までふにゃふにゃですよ?
匂いもハンパないです。窓を開けると、すぐ下にあるダクトから出る焼肉のニオイと油で、消臭剤なんて意味をなさないですから。窓を閉めても匂うんで、部屋中くまなく嗅いでまわったことがあります。原因は換気扇でした。アパートの換気扇って、一つの管に建物すべてが繋がってるんですって。もちろん下のニオイもその管を通ってるワケです。引っ越せばいいんだけど、ここは学校も近いし家賃も安いしで、なかなか思い切れないってとこですね。

部外者に対して露骨な警戒を示す村

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目的の場所は、N町のはずれにあるOと呼ばれる地域なのだが、ここに関する噂がちょっと穏やかではない。近隣に住む情報提供者の言葉を借りれば、
「知らない人間が行くと、すぐ警察に通報されるんですよ。怪しいからって。聞いた話だと住人から袋叩きにあった人もなかにはいるみたいですよ」
 これはさすがに大げさ過ぎやしないか。いくら何でも袋叩きって。でも、火のないところに煙は立たないとも言うしな…。遠方の取材につき、ひとまずN町内の旅館(Oとは異なる地域)に宿泊予約を入れることにした。
「あの、明日そちらで一泊したいんですが」
直後、予想もしないリアクションが。
「ええっ!?何しに来られるんですか?」
驚いたのはむしろこっちだ。旅館を予約するのに用件まで聞かれた経験などいまだかつてない。「いや、まあ、観光ですけど…」
「…はあ。かしこりました。大丈夫ですよ」
「じゃ、お願いします」
電話を切る直前、また相手が遠慮がちに聞いてくる。
「あの、でも、何しにいらっしゃるんですか?」
「いや、だから観光ですけど」
「うーん、そうですか」
 どういうことだろう、この謎の対応は。旅館のくせに、よっぽど宿泊客が珍しいらしい。翌日、新幹線と在来線を乗り継ぎ、さらにはバスを使ってようやく旅館に到着した。特に変わった様子もなく、フツーに受付けを済ませて荷物を置き、タクシーを呼んで問題のOへ。
 集落はかなり山深い場所にあった。果てしなく伸びた山道に沿う形で民家がポツポツと建ち並んでおり、見たところあたりに人影はない。目の前の雑木林からはカナカナカナとひぐらしの鳴き声が聞こえる。山道を上に向かって歩いてみた。しかしいくら進めど人の気配はなく、何気なく足を止めたタイミングで、視界に異様な光景が。山道の側面からせり上がった崖のような場所で、1人のバーサンが壁にへばりついているのだ。あんなとこで農作業でもしてんのか?
「こんにちは〜。何なさってるんですか?」
 数秒ほど後、目を恐ろしくつり上げたバーサンから激しい怒声が飛んできた。
「何だオメーは! 帰れ!」「…え?」
「帰れってってんだ! 勝手に入ってくんな! !ほら帰れぇ!」
崖をもぞもぞと這いずりながら、バーサンは威嚇するように何度もこちらを睨みつけ、やがてヤブの中へと消えていった。あの人、何をあんなに怒ってたんだろ。怖!バーサンの迫力に気押され、もと来た道を戻った。途中、犬を散歩するジーサンとすれ違ったので、緊張気味に頭を下げる。
「こんにちは」
「はい、どうも」
ニコリと会釈を返し、そのまま通り過ぎるジーサン。どうやら何事もなさそうだ。その後しばらくして、今度は農作業着姿のオッサンが前から歩いてきた。よし、また挨拶だ。
「こんにちは」
「やあ、こんにちは」
 オッサンは笑顔ですれ違っていく。いささか拍子抜けた気分になった。何だかぜんぜん、閉鎖的な空気がないんですけど。
 ふと目の前に、先ほど通ったときには気づかなかった脇道を発見した。先へ進んでみると、奥は行き止まりになっており、巨大なゴミの山がそびえている。おそらく不法投棄されたものだろうが、異臭がハンパない。うっすらと生き物の焼けたようなニオイまで混じっているように思えるのは気のせいだろうか。おえっ、胸がムカムカしてきた。たまらずゴミ山を退散し、もとの山道に戻った矢先のことだ。何気なく後ろを振り返ったところ、さっきすれ違った犬を連れたジーサンと農作業着姿のオッサンが、30メートルほど離れた場所で並んで立っている。どうやらあの2人、知り合いのようだが、何でこっちをチラチラ見てるんだろ。嫌な予感がした。もしや監視されてる?小走りになって先へ先へと進む。やがて立派な石柱のある神社までたどり着いたところで息が上がり、ようやく足を止めた。ハアハア、もうこれでおらんだろ。けっこう走ったからな。まだいた。走り出す前とほぼ同じだけの距離を保って、依然とこちらの様子を伺ってる。さすがに恐怖心がこみ上げ、思わず叫んだ。
「あの〜、何かご用ですか?」
 返事はない。男たちは無言でしばし顔を見合わせた後、ゆっくりと山道を引き返していった。いったいこの集落の不気味さは何なんだろうか。宿へと向かうタクシーの中で、今日の出来事をかいつまんで説明すると、運チャンが興味深い話を口にした。
「ときどき、ここらの山から身を投げる人がいるんですよ。だからきっとお客さんも自殺するんじゃないかって勘違いされたんじゃないんですかね」
 その夜の宿でも、とりたてて冷たい対応はなかった。

未許可風俗店やちょんの間などでなぜクレジットカードが使えるのか

繁華街の喫茶店で、クレジットカード端末を持ったオッサンが1人佇んでいることがあ
る。ときおりオッサンの携帯が鳴り、そそくさと外へ出ると、またすぐに戻ってくる。
実は彼、近くの飲食店やフーゾク店で、クレジットカード決裁を代行しているのだ。
順を追って説明しよう。まず、おっさんは自分のiPhoneに、あらかじめクレジットカード決済ソフト「Squareレジ」をインストールし、クレジットカードリーダー「Squareカードリーダー」を差している。これがあればいつでもどこでもカード決済ができる。
客がカード払いを希望したら、お店は喫茶店で待機するおっさんに電話する。おっさんがお店に到着したら、客はおっさんのカードリーダーで代金を決済する。手数料として15パーセント上乗せされるので、正規のプレイ代金が1万円だとしたら客は1万1500円をカード払いする計算だ。決済が済んだら、おっさんはお店に1万円を支払い、5営業日後に信販会社からおっさんの口座に、1万1500円から手数料3.25パーセントが引かれたおよそ1万1100円が振り込まれる。つまりおっさんはこの取り引きだけで1100円儲かったことになる。このようにしてクレカ決裁を代行して小遣いを稼ぐ人間は、全国の繁華街に待機していて、未許可風俗店やちょんの間などと代行契約をかわしている。

グリチロンは二日酔いに効くのか?

忘年会のシーズンになると、体育会系の上司が勧める酒を断れずに気持ち悪くなるのが恒例だった。翌日の二日酔いもハンパじゃない。が、このクスリを知ってから状況はかなり変わった。なんでもグリチルリチン酸なる成分が肝臓機能を高めるらしい。
まったく酔わないわけじゃないが、こいつを飲み会の前に2、3 錠飲んでおくだけで酒量が格段に増えた。酒の席ではなくてはならない存在だ。

市販の二日酔い止めドリンクを何本も試してみたが、ダントツで効くのはペアA錠だった。朝起きたときに頭痛と胃のムカムカを感じたときにこいつを4~5錠飲めば、たった1時間ほどで完全に治まってしまうのだから驚きだ。特に推したい点は、効き目がバツグンなだけでなく、とにかく効果が出るまでが早いということだ。朝起きてすぐに飲めば、会社に着くころにはいつものコンディションで仕事をすることができる。

オッサンのガサガサ肌がきめ細やかな20代の肌質に

まだまだ若いつもりでも、35才も過ぎればだんだん肌がガサガサして老けて見えるものだ。女は男のそういう部分をちゃっかりチェックしてくる。つまり合コンでモテない。
そこでエストロゲン軟膏を塗ってみよう。元々は更年期障害の女性が使う性ホルモン剤なので、塗るとすぐに肌に変化が現れる。塗った場所のヒゲが減り、保湿されるだけでなくきめ細やかなスベスベ肌質になるのだ。つまりは女性化してるってことなんだろう。ただしあまり長期間使い続けると、胸が大きくなったり男性機能が減退したりするので注意が必要だ。