会話のタネ!雑学トリビア

裏モノJAPAN監修・会話のネタに雑学や豆知識や無駄な知識を集めました

人間より厳しい階級社会のニホンザルの下剋上

ニホンザルの世界は、学校のクラスみたいに、いろいろなグループがあって、それぞれに「お友達のランク」があるんだ。しかも一つでも上の階級には絶対に逆らえないほど人間より厳しい階級社会。どうやったら這い上がれるのか? お母さんのランクが大事ニホン…

ジャイアントパンダが繁殖が難しいのはメスが交尾する気になるのは年にわずか数日間だけだから

ジャイアントパンダは繁殖が難しいことで有名です。野生では、メスが交尾に適した状態になるのは年にわずか数日間だけです。メスのジャイアントパンダは年に1回、わずか2〜3日間だけ発情期を迎えます。この短い発情期の間にオスとメスが出会い、適切に交尾す…

大人の猫は人間に対してしか鳴かないという不思議

大人の猫が人間に対して鳴く行動は、猫と人間の関係の特殊な側面を示しています。猫と人間の共生の過程で進化してきたコミュニケーションの形式と考えられています。 進化的適応猫が人間に対して特に鳴く行動は、家畜化の過程で発達した可能性があります。猫…

カマキリの命がけの交尾

カマキリの交尾は、自然界の中でも特に興味深い現象の一つだよね。まず、カマキリの世界では、メスがオスを食べることがあるという、ちょっと衝撃的な話から始めよう。これは「性的カニバリズム」と呼ばれていて、カマキリのメスが、交尾前、または交尾中に…

鳩が都市でも生活できるのはコミュニケーション力がすごいから?

鳩は私たちの身近にいる鳥ですが、その生態や特性には驚くべき事実が隠れています。 実は鳩も感情を持っていて、共感の力を持っていることが研究でわかってきているんだ。 まず、鳩は群れで生活することが多いけど、その中でのコミュニケーションがすごいん…

宝くじで1等が当たる確率と隕石が自分に落ちる確率

宝くじで1等が当たる確率よりも、隕石が自分に落ちる確率の方が高いって知ってる?これってすごく不思議な感じがするよね。宇宙の広大さと、私たちの小さな存在を実感させられるよ。 面白いね。これは、日常の中で起こり得ることと、天文学的な現象の確率を…

飛行機の機長と副操縦士は別々の食事をする

飛行機の機長と副操縦士が別々の食事をするっていう雑学、知ってる?すごく賢い対策だよね。もし食中毒になったら大変だもん。この小さな配慮が、実は私たちの安全を守っているんだって思うと、なんだか感動しちゃうよ。 確かに、それは重要な安全対策だね。…

誉める時は最後に質問を入れると嘘くさくなくなる

豚もおだてりゃ木に登る 学校の友達相手でも仕事相手でも、相手を褒めてヨイショする 心に思ってないことでも誉めると関係値が良くなりますよね しかし、心から思ってないことが顔に出ているのか 「本当に思ってる?」 と突っ込まれると、関係値が良くなるど…

一卵性双生児の双子の兄弟でも性格が違うのはなぜ?

これまた興味深い質問だね!それじゃあ、心理学の観点から、兄弟でも性格が違う理由について話してみようか。 実はね、性格が違うのは、遺伝や環境、生まれた順番や家族構成、親の教育方針など、色んな要素が絡み合って作られるんだ。そんな中でも、ちょっと…

蘭とタンポポの理論からみる子供を育てる環境の考え方

蘭が美しく咲くためには、手厚い世話が必要です。一方、タンポポはどんな環境でも適応して育ちます。これらを子育てに例えているのが蘭とタンポポの理論です。植物や生物がそれぞれ独自の戦略を持って環境に適応し、生き残っていくという点に重点が置かれて…

パブロフの犬ってどんな話?

パブロフの犬ってどんな話? 「パブロフの犬」という言葉を聞いたことがありますか?これは、19世紀のロシアの生理学者イワン・パブロフが実験した話で、条件反射の研究に大きな貢献をしました。 パブロフは犬を使って、彼らが食べ物を見た時に唾液が分泌さ…

山谷のドヤ街の路上酒場

「オヤジギャル」なる存在が持てはやされたことがあった。若いギャルたちが競馬場や安い飲み屋、雀荘、ゴルフ練習場などいわゆるオヤジ趣味と言われるようなスポットで敢えて遊ぶという現象が起こったのである。 しかし飽きっぽいギャルたちのこと、当然それ…

マンションの住人の迷惑な騒音をなんとかしたい

マンションの住人の迷惑な騒音をなんとかしたいマンションの住人からの騒音に悩まされている場合は、以下のような対処方法があります。 直接話し合いをするまずは、騒音の原因となっている住人に対して直接話し合いをすることが大切です。マナーを守って住む…

パワハラとか面倒な付き合いで成り立っているのが田舎の生活

パワハラとか、付き合いとか、力の強い人へのこびとか、そういう圧カを全て受け入れて成り立っているのが田舎の生活というものでだからどこか暗いわけです これを知ってると、田舎を旅行したときの味わい深さがまったく変わってきます なぜここにこんな汚い…

横浜・桜木町は屈指のデートスポットだがデートで絶対に行ってはいけない店

横浜・桜木町と言えば首都圏屈指のデートスポットであります。海の見える夜景スポットや中華街での食べ歩き、どこを歩いても絵になる横浜の風景はまさにデートコースとして最適です。 しかしそんな横浜・桜木町にも「デートで絶対に行ってはいけない店」 が…

旅行の生活を取るか今の仕事をとるか人生は選択の連続だ

話は、今から半年ほど前に遡る。俺は、かねてから計画を立てていたインド旅行を実現すべく、日本を飛び発った。慣れぬ原稿書きに追われ、締め切りに苦しんだ2年間。溜りに溜ったストレスをリセットするには、せわしない東京を離れ、ノンビリ過ごすのが一番…

韓国のウォーカーヒルのカジノで給料全額賭けた一発勝負

裏モノ編集部の下っ端である俺の1カ月の手取りは、20万5千円である。 家賃が8万、電話・光熱費で2万、残りが1カ月の生活費だ。 恒ましやかに暮らせば十分な額なのかもしれない。が、外食は多いし、飲みにも行きたい。正直、無理。毎月貯金を切り崩す有…

好きな相手に自分が特別だと思われる一番良い方法

好きな相手に、 自分が特別だと思われる一番良い方法は まず自分が相手を特別に扱うこと 返報性の法則(相手にもしてもらったことを返さなきゃ) で相手もこちらのことを特別扱いするようになると そのまま認知的不調和の解消につながり、 特別扱いしている…

落ちないりんごの話は事象をどうとらえるかが大事をよくわからせてくれる

1991年の台風で青森のリンゴ農園は9割のリンゴが吹き飛ばされ大打撃 もちろん農家の落胆は人生初と言えるほど大きいものでした。 「もうだめだ、どうしようもない」 みながどん底に落ち込む中ある人物からこんな提案が 「木に残った1割のリンゴを「落ちな…

スクープ暴露合戦時代のスキャンダル消しの技術

新鮮な芸能スクープを生み出す週刊誌やスボーツ新聞。 ハタ目には怖い者ナシとしか思えぬ彼らにも、やはり(タプー)は存在している。 例えば、トップアイドルが当時の彼女とのツーショットを撮ったカメラマンを殴った事件。トップアイドルの暴行というニュ…

小中学生に人を殺したいと思ったことがあるかインタビューしてみた

トシちゃんのようなイカれ教師にジャマされちゃかなわない。 校門付近ではなく、少し離れた通学路で行った方が正解か。訪ねた某学は、通学路を繁華街にとる。 下校時に、ゲーセンや買い食いにいそしむ生徒さん方にお話をうかがおう。1人は、マジメそうな子供…

鑑別所少年院の青春・非行少年の更生体験談

君という人間を知ってから処分を決めます中学生になったころには、すでに近所で評判のワルだった。ちょっと派手な服を着ただけで「アイツと遊ぶな」とレッテルを貼られ、それに反発して悪い仲間に近づくという最悪パターン。 気付いたときには万引き、カツ上…

0・ 5パチ屋に200円パチンコ竹ノ塚でギャンブル遊び

ハロウィン当日は40オーバーのオッサン3人で渋谷に行ってきた。 その日だけはどんな可愛いコスプレ女子もツーショットのお願いを断らないと聞いたからだ。センター街の奥に進むと人だかりがあり、そこに乃木坂46のコスプレをした女7人組がいて我々が写真を…

毎日営業している江戸川競艇場に行ってみた

いよいよ恐怖の10連休が眼前に迫ってきた。巷ではプラチナウィークだの「忘平成会」だのと盛り上がっているが、我々オッサンにとっては10連休など苦痛以外の何物でもない。ただでさえ普段から居場所がないのに10連休ともなれば街のあらゆるところに幸せ一杯…

家出を繰り返し偽造した身分証で水商売で働き生活する女子中学生

私は初めてアカネちゃんの携帯に電話をかけた。新宿アルタ裏で、ピンクのTシャツを着たソレっぽい少女に声をかけようか迷っていたところ、目の前にシックな黒ワンピースの女性が立った。 それがアカネちゃんだった。仕事を早めに切り上げて来たのだという。…

築50年以上のオンボロ住宅あばら家の住人はどのような暮らしを送っているのか

住宅街を歩いていると、ときどき、ひどく下世話な好奇心をかき立てられる場面がある。 おれの場合、あばら家を見かけたときがまさにソレだ。あばら家でピンと来ないなら、こう言い換えてもいい。もともとの造りが粗末なうえに、経年劣化で至るところが壊れ、…

精神障害を利用して借金人生を生きる人

オレが精神に異常をきたしたのは今から3年前、専門学校卒業後に入った自衛隊生活が5年目を迎えたころだ。 2つ年下の婦人自衛官に恋をし、ストーキング行為を始めたのである。すでにフィアンセがいた彼女を、勝手に恋人と思い込み、朝から晩まで30分ごとに電…

とばしの携帯作りの闇バイトで逮捕されかけた話

治験ボランティアに応募するか。ピンクチラシでもバラ撤くか。 間もなく30才の大台を迎えようとしていたオレは、金になるバイト探しに狂走していた。競馬でこさえた借金が300万を突破、毎月の利息が7万を超えていた。本業のレストランウェイターは手取り25万…

無痛症とはどういう病気なのかその辛さとは

最初の異変は生後3カ月目。4才上の兄が、子供部屋を指してんだという。「ママー・コウタがヘンー」 慌てて駆け寄る母の目に飛び込んできたのは、口から血を垂らして微笑む俺の姿だった。 生えたての乳歯で、頬の内側を、ズタ、ズタに噛み切っていたらしい。 …

服を汚され「迷惑料をよこせ」と怒鳴ってしまったら恐喝になる?

人前でスープをこぼされたという恥ずかしさ。加え、その後の予定を狂わされたあなたは「迷惑料をよこせ」と怒鳴ってしまった。結論から言うと、警察に通報され「恐喝」の現行犯で逮捕されかねない。 一方的に不利益を被った者の当然の権利とも思えるが、金の…