令和時代を生きるヒント

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外出先でスマホの充電がなくなった。コンセントはどこだ?

※この記事は知的好奇心を満たすためにお読みください。実行されると罰せられるものもあります。

いつぞや友人と外出していた際、突然ヤツが叫んだ。
「やべ、スマホの電池なくなりそうだよ。おまえ、携帯バッテリーとか持ってない?」
「ないよ」
「うーん、しょうがないな」
 そう言うや、友人は目の前のアパートの敷地に入っていき、またすぐに戻ってきた。ここ知らないアパートだろ。何してんだよ。
「充電に決まってるじゃん」
「は?」
 意味がわからず、オレもアパートの敷地へ。と、建物の外壁近くの地面にヤツのスマ
ホが置かれてあり、充電コードが取り付けてあった。そしてもう一方のコードの先端を目で追えば、そこにはアパートの屋外コンセントが…。おいおい、これって盗電じゃん。
「アパートとかマンションってさ、たいてい外壁にこんなコンセントがついてるんだわ。いざというとき便利だよな」
 おまえってやつは…。

ホテルの経営者のみなさんビジネスホテルの冷蔵庫のビール、飲んでも金を払わないヤツにご注意

ミニバーをご存じか。シティホテルやビジネスホテルの客室冷蔵庫に置かれてある有料の酒類やソフトドリンクのことだ。あれは、ラブホなんかで見かける自動課金式の冷蔵庫(ボタンを押してドリンクを抜きとるタイプ)とは違い、チェックアウト時に、何をどれだけ飲んだかを自己申告して精算する仕組みになっているのだが、驚いたことに、オレの友人はいつも代金をいっさい支払わずホテルを出るのだという。実際は、さんざん飲み散らかしてるにもかかわらず。
 そんなことして後からホテルに咎がめられたりしないのか?
「平気だよ。だいたいミニバーってのは、オレみたいな飲み逃げ客がいることを最初から見越して、ドリンク代をバカ高く設定してるから、ちゃんと利益が出るようになってるんだって」
 つまり、他のまともな客が不届き客の出した損失を負担している形をとってるため、ホテル側もことさら目くじらを立てないというのが現状のようだ。
「そもそも偽名で宿泊した客に対しては為す術ないしな」
 何てこった。今までマトモにカネを支払ってきたオレ、バカみたいじゃん!