会話のタネ!雑学トリビア

裏モノJAPAN監修・会話のネタに雑学や豆知識や無駄な知識を集めました

一人暮らしの色白美人、今までどんな恋愛をしてきたのか

女の子は肌の色が白いだけで3割増しに見える。服を脱がせたときもエロいに違いない。白い肌がピンク色に紅潮していく様子を見てるだけで勃起率も3割増しになりそうだ。というわけで、今回は色白の店員さんを狙って手紙を撒いてみることにした。「こんにちは〜! 待ちましたか?」
「僕も今着いたところです! 今日も暑いですね〜」
 待ち合わせ場所に現れたのは小柄で色白。少し地味目の美人さんだ。軽くあいさつを済ませ、予約しておいたお店へ向う。
「この前はびっくりしましたよ!あんなことはじめてです」
席に座るなり、斎藤さんが勢いよく話しはじめた。
「自分があんな手紙もらったのは凄く驚きました!」
なんかとっても嬉しそうじゃないか。いい出だしだ。では生ビールとシードルで乾杯!
「斎藤さんは一人暮らしなの?」
「はい、去年までは妹と一緒に住んでたんですけど…妹は実家に戻ってしまったので」
一人暮らしの色白美人27
才。今までどんな恋愛をしてきたのか、というかどういうセックスをしてきたのだろう。
「前はどんな人と付き合ってたの?」
「友達の紹介で10才くらい上の人と1年くらい付き合いました」
年上も大丈夫なのね、よしよし。
「なんか変わった人で、すごく言葉が少なくて…、何を考えてるのかぜんぜんわからない人でしたね。一度デート中に、私がそのことで怒って言い合いになったんですけど、歩いてる途中後ろ振り返ったら、彼、帰っちゃってました!」
「はじめて会ったとき変な人だと思わなかったの?」
「思ったんですが、人の紹介だったので断りにくくて」
ほう、断れない性格ね、よしよし。「そういう人だとエッチの方も普通じゃなさそうだね?」
「そうなんですよー!」
思い切って下ネタを振ってみたら、なんだか一気にテンション上がったぞ。
「こんなこと言うのはずかしいですけど、エッチのときはずっとお兄ちゃんと呼べって言われてたんですよ!」
「すごいねーそれは!で、呼んでたの?」
「…はい」
おーさすが断れない性格! 変態プレイもイケそうだぞ〜。ここはカラオケにでも行って距離を縮めてみようか。個室なら更なる展開が期待できそうだ。
「カラオケ好き?少し酔ったし行ってみない?」「いいですよ。カラオケ、キライじゃないです」会計を済ませ、5分ほど歩いてカラオケ店へ到着。自分の曲が流れると、彼女は靴を脱ぎソファーに立ってゴールデンボンバーを熱唱しはじめた!カラオケ、嫌いじゃないどころか大好きみたいだ。
「めめしくて〜♪ ゴールデンボンバー好きなんですよー!」
うん、見てればわかるよ。ノリが良いうちに斎藤さんの横に座って密着しようと思うのだが、どの曲もソファの上に立って歌うので接近しにくい。
ここは得意の郷ひろみのバラード「逢いたくてしかたない」を熱唱しながらさりげなく隣に移動するとしよう。
「逢いたくてしかたない〜♪」
腰に手を回し軽くサワサワ。ここはキスまでいってしまっていいのだろうか…?迷ってはいかん、いこう。断れない性格なんだし。いざ!キスにいこうとした瞬間、両手で顔をはさまれた。
「まだ早いですよ〜…」
「いいじゃん、キスだけだから…」
人生で100回くらい言ったこの文句、今日も使ってしまった。
「だめーですー」
強めの拒否だ。これは本当に無理そうだ。うーん、見誤ったかな。今日はあきらめて次回に勝負をかけるべきかも…。少し気まずい雰囲気のままカラオケを出て、ゲーセンでメダルゲームで遊んだところでデートは終了となった。感触的にはまだチャンスはあるように思える。感触は間違っておらず、2週間ほどメールのやり取りが続き、二度目のデートの約束を取り付けた。
今度は斎藤さんがデートプランを考えてくれるというので、ウキウキしながら待ち合わせへ。
「こんにちは〜。今日は暑いですね」
「アジア料理なんですけど大丈夫ですか?」
「うん、大好き」
斎藤さんが予約をしてくれたエスニック系のお店に向う。今日こそゴールを決めたいところだ。前回はいきなりキスを仕掛けて失敗したが、断れない性格である以上、やはり今日も少し強引に進めた方が成功率は高い気がする。食事しながら斎藤さんが話しだした。
「付き合う前にエッチしちゃうタイプでしょ?」
いきなり核心を突いた質問が飛んできた。これは試されてるな。
「毎回そうなるわけじゃないけど…そういうときもあるよ。してみないとわからないことってあるし。付き合ってみて、身体の相性が合わないからやっぱり別れるっていうのも嫌じゃない?」
これくらい言っとかないとな。
「でも私そういうことは付き合う前はしたくないというか…」
え〜〜!!この前付き合った人とは、一回目でキスしてどうのこうの言ってたのに! 
食事を終え、15分ほど歩いて公園のベンチに座った。
「前に付き合ってた人とは何で別れたんですか?」
「一年くらい付き合ったけど、最後の方はセックスレスみたいな感じになってさ。お互いにダメになっちゃった」
「そうなんですか…、そういうこともあるんですね…」
「だから、斎藤さんと付き合いたいと思ったんだけど、変な話、そっちのほうも確認したいかなって」
「うーん……うーん…」
あー、この一言は失敗だったかも。こんな口説き方はないよなー。こんなセリフで、そうですよね、合うか合わないか一度試してみましょうか…ウフフ。なんて言ってくれるわけないよ!マズイなー。早く何とかフォローしなきゃ。と、斎藤さんはそのまま少し黙ってから、ポツリと呟いた。「いろいろ考えたいし、今日は帰りましょうか…」
うわーやっぱり! はい、終了〜。そりゃダメだよなーこんなんじゃ。