会話のタネ!雑学トリビア

会話のネタに雑学や豆知識や無駄な知識を集めました

コンビニの兄ちゃんはなぜ100円ライターをタダでくれるのか

タバコを吸おうと思ったけどライターがない、あるいはガスが切れてて使えずイライラ、なんてことは多い。普通はコンビニで100円ライターを買ってしまうだろうけど、あれってもったいなくてしかたない。そこである日、この状況になったオレは、コンビニの店員兄ちゃんに声をかけてみた。
「あのさ、ライターって借りれたりしない?」
 なんなら「兄ちゃんのライター貸してくれ」ぐらいの気持ちだったのだが、彼は意外にもレジの下をごそごそして新品ライターを手渡してくれた。え、くれんの?
「キャンペーンのときに余ってしまったものなので、別にいいですよ」
 よくレジ前などに、ライター付で売られてるタバコがある。あれが売れずに余ったものなのだとか。ラッキー。この出来事をきっかけに、ことあるごとにコンビニ店員に余ったライターもらえるかと訪ね歩いたところ、なんと、ほとんどの店でレジ下に余りライターがあり、8割の高確率でタダでくれることがわかった。
 ちょっとしたポイントとしては、オーナーっぽいオッサンに頼むのはNGってことぐらいだろうか。責任感のないバイト兄ちゃんやお姉ちゃん、あるいは昼間パートで入ってるおばちゃんは十中八九くれる。

コンビニのタバコ万引き犯は鈴の音を鳴らさない

中学時代の友達と地元のコンビニに入ったときのこと。深夜ということもあって客はまばらで、オレは雑誌を立ち読みしていた。そのとき、レジ付近にいたツレがオレを手招きした。なんだよ。近づいてみればヤツはタバコ売り場で怪しい動きをしている。最近少なくなってきた、レジの前にタバコが置いてあるタイプの売り場だ。タバコを覆うようにゴム紐が巻かれており、ゴム鈴がついてるため、タバコを抜いたらチャリンと音が鳴って、店員が気づくシステムになっている。
 と、ヤツが右手でその鈴をつかんだ。なにをするのかと思ったらその状態で陳列されたタバコを抜いたのだ。あれ、音がしない。
「お前キャスターだったよな?」そう言ってキャスターも抜く。ヤツはそのまま会計することなく店を出てしまった。おいおい、万引きなんて勘弁してくれよ…。ヤツは鈴を掴むことで店員に気づかれずにタバコを盗めるといきまいている。深夜など、店員がレジにいない時間を狙ってやってるのだとか。アホというかなんというか。
 さらに得意気に語ったのは、同じレジ前タバコ売り場で、鈴が背後(レジ内)に取り付けられたタイプでも簡単にパクれるとまで言う。タバコを抜くとその衝撃で鈴が鳴るようになっているのだが、抜くタバコのひとつ後ろをおさえながらゆっくり抜くことでそれも回避できてしまうとか。大人のくせに恥ずかしくないのだろうか。