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物損対応の甘さを突いたゆうパック詐欺の手口

※この記事は知的好奇心を満たすためにお読みください。実行されると罰せられるものもあります。

ゆうパックは郵便局(正式には日本郵便)が行っている荷物の宅配サービスで、もし届いた荷物が破損していた場合、郵便局が受取人に損害賠償する決まりとなっている(ただし上限は20万円)。
 最近、この仕組みを悪用した詐欺が横行していると聞いた。送り主と受取人がグルになって郵便局からカネをパクる手口だ。まず送り主は、元から壊れている商品(パソコンのジャンク品など)をタダ同然で手に入れ、それをゆうパックで受取人に送る。受取人は届いた荷物の箱を乱暴に叩き、郵便局に「そちらで送ってもらったパソコンが起動しないんです。なんか落としたような跡もあるんですけど」とクレームを入れる。
 以上がゆうパック詐欺の大まかな流れだが、実はこういった手口は、昔から佐川やヤマトなどの宅配会社を相手にさんざん使われてきた古い手法だ。
 にもかかわらず、いまだこの手口が使われ続けているのは、郵便局側の物損対応部門が大甘だかららしい。そう、佐川やヤマトのように荷物の破損経緯をしっかり調査せず、簡単に賠償金を支払ってしまうのだ。