会話のタネ!雑学トリビア

会話のネタに雑学や豆知識や無駄な知識を集めました

大麻の種子を観賞用として買う者などいるのだろうか?

大麻に関する日本の法規制には穴がある。基本的に大麻そのものの所持や栽培はアウトだが、「種子」を持っているだけなら咎められないのだ。例えば「七味」や「鳥のエサ」には麻の実が入っているし、れらを選り出したりしても問題はない(熱処理によって発芽しないようにされているが)。この穴に目をつけて、大麻の種子を販売している業者が存在する。
「観賞用として販売しています。絶対に栽培はしないで下さい」
 大半、こんな但し書きが付けられているが、取って付けた感はアリアリだ。なお近年、この手の業者がホームページに大麻の発芽を匂わせる写真を掲載して逮捕されている。

手出し厳禁! 不思議と取り締まられない怪しい売人ども

大阪・西成には、怪しい男たちが24時間入れ替わり立ち替わり突っ立っている場所が複数ある。彼らは、そこを通りかかった車に近づき、何かを売っている。売る方も買う方もどこか周囲を警戒しているように思えるのに見つかるとやばいブツだからだろう。
 ならばもっとコソコソしていてもいいはずなのに、彼らは決の取り引きを止めようとはしない。大胆不敵にもほどがある。

平和な商店街で怪しげな男たちが「何が欲しいの?」

兵庫県南東部、阪神尼崎駅前に伸びる尼崎中央商店街は、一般人があたりまえに利用するごく普通のアーケード商店街だ。そんな平和な場所に、どういうわけかパッと見怪しげな雰囲気の男性たちが、ポツポツと点在し、遊び慣れた雰囲気の人間を選んでは「何が欲しいの?」「いいのあるよ」とこっそり声をかけている。何か後ろめたいものでも売っているんだろうか。

規制は強化されるが、スピードに疑問が。いたちごっこを続けていていいのか?

シャブやエクスタシーなどの違法薬物に似せた合法の薬物、いわゆる脱法ドラッグによる事件や事故が相次いでいる。
 これまでは、規制をかけてきた行政と、そこから逃れる開発者とのいたちごっこが続いていたが、クルマの運転による死亡事故が多発したことで、取り締まりが強化されることになった。これまでは一つの商品毎に「指定薬物」として取り締まってきたの
で時間がかかっていたが、中枢神経に影響を与えるクスリはすべて医薬品に指定でき、認証なしで販売した業者を摘発できるようになったのだ。
 が、そもそも医薬品だと認定する鑑定には時間がかかるうえ、店が「吸引してはいけません」と掲げて販売すれば、医薬品の承認は必要ない。しかも、いくら警察が頑張って路面店舗を取り締まったところで、ネットを使えばいくらでも販売できるのだ。結局はこの先もいたちごっこが続いていくだろう。ハーブを吸った当人がどうな
ろうと知ったことではないが、無関係な第三者に被害を与えている現状は看過できない。抜本的な対策が早急に必要だ。