会話のタネ!雑学トリビア

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LINEで相手にブロックされているかを確かめる方法

この夏、初めて参加した街コンで、素晴らしいことがあった。ビギナーズラックというやつだろうか、モデル級の美人さんと出会えたのだ。連絡先を聞いたところ、彼女が「LINEでやり取りしよう」と言う。しめしめ、かわい子ちゃんをゲットできるかも?というわけで街コンから帰ってきたその晩、さっそくLtasikameru INEでメッセージを送ってみた。
「ユミさん、今日はありがとうございました。よかったら今度、ゴハンでもどうですか?」
返事を待つこと10分。あれ…。まだ彼女はメッセージに気付いてないらしい。LINEは相手がメッセージを開くと『既読』マークが表示されるが、それがまだ出てない。風呂にでも入ってるのかな?しかし1時間後、改めて確認したが『既読』にならず、さらにもう1時間経っても変化がなかった。どうしたんだろう、あの子。今日はもう寝ちゃったのかな?
翌朝。彼女のことが気になり、いつもより早く目が覚めた。さて、そろそろこんな返事が来るはずだぞ。
「お返事遅くなってすみません。昨日は疲れちゃったので早く寝ちゃいました。ぜひゴハン行きましょう」
楽しみ!
だがその日、結局返事は来なかった。どころか『既読』にすらならない。どういうこと? 何かの通信障害とかでLINEが届いてないのかも?
「届いてますか?」
確認メッセージを送ってみるが、相変わらず『既読』にならない。いくら何でもおかしくないか、この状況は。 ははーん。きっと携帯が壊れたんだ! そういうことか!となると修理したりLINEを設定したりで数日はかかるだろう。待つしかないか。3日後。そろそろ携帯も復活したはずだが、あいかわらず『既読』にはなってない。ただこれは故障によるトラブルかもしれないので、あらためてメッセージを送ってみる。
「お久しぶりです。街コンで会ったタカシです。覚えてくれてますか? よかったら今度、ゴハンでも行きませんか?」
ワクワクしながら返事を待つこと1日。信じられないが、またもや『既読』にすらならなかった。
この信じられぬ状況を友人に相談したところ、一刀両断に切り捨てられた。
「それはブロックされてるんだって。ブロックは知ってるでしょ?」
もちろん知っている。メッセージの受け取りをこっそり拒否する機能だ。ブロックをされた側は、いくらメッセージを送っても『既読』にはならない。
「ブロックされてる場合、LINEで電話をかけてもコール音がしないらしいぞ。試してみたら?」
そんな確認方法があるとは知らなかった。ちょっと怖いが、その晩、思い切って電話をかけてみたところ、 ルルルルルルル 。コール音だ! ブロックなんてされてないじゃん!
しかし、これでいよいよ状況がわからなくなった。ブロックはされておらず、携帯の電源も入っている。にもかかわらず、彼女がメッセージを開かないのは…。
いや、開かないんじゃない、開けないんだ! 悪い男とか に拉致されてるとか?
ニュース沙汰にはなっていないが、事態はかなり深刻である。
てなことをまたもや友人に相談してみた。
「だからブロックされてるんだって」
「それはコール音で確認して…」
「あ、あれ、ちょっと調べてみたんだけど情報が古かったわ。ブロックされていても、今はコール音が鳴るんだって」
「えっ?」
「今はまた別の確認方法があってな」
LINEには『スタンプ』と呼ばれるアイテムが何種類もあり、それを友達にプレゼントもできる。が、相手にブロックされている場合、プレゼントはできないそうだ。
「試しにスタンプをプレゼントしてみろよ」
言われるがまま、彼女にスタンプを一つプレゼントしてみたところ、画面にこんな表示が…。
『すでにこのスタンプを持っているためプレゼントできません』
ふーん、持ってんのか。
「これ、この表示だよ。本当にスタンプを持っている場合もあるけど、ブロックされてるときにも出るんだよ」
じゃあ他のスタン プはどうかと、いろ んなスタンプを次々 プレゼントしてみた。どれもこれも『持っ ている』表示だ。ということはつまり・・・。
「どう考えてもブロックされてるな。どのスタンプも持ってるなんてオカシイでしょ」
そんな馬鹿な。街コンではあんなに優しかった彼女が、一通もやりとりする前からブロックなんてするわけないじゃないか。きっと彼女はどこかに捕らわれてるんだ!